第9号 2002年8月6日

記念講演 決定!!

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 なかなか決まらずにいた協同集会初日(11/23)の記念講演ですが、今日ようやく正式に決定しました。記念講演をお願いするのは
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堀内光子さん
(国際労働機関(ILO)駐日代表・ジェンダー特別アドバイザー)

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です。
 先週の金曜に電話で内諾を得て、今日、青山の国連大学ビルにあるILO東京支部のオフィスで古村さんと一緒にお話をさせていただきました。

 堀内さんは、2000年よりILOの駐日代表を勤められており、最近ではアフガンの復興会議等にも参加され、忙しい毎日を過ごされています。東京に来る以前はタイのバンコクでアジア地域の担当をされており、ちょうど通貨危機に見舞われた時に最前線で労働者の雇用を守る取り組みをされていたそうです。

 今年の1月26日に行われた日本協同組合学会主催のILO新勧告のシンポジウムの時に初めて親しくお話させていただく機会を得、その後今年のILO総会の協同組合促進勧告の討議等を通じて、拡大するインフォーマル労働をディーセント・ワーク(適正な労働)に変えてゆくためには、労働者協同組合をもっと支援・発展させることが重要で、ILOの目的にも合致すると堀内さんは明快に考えておられます。

 今日も1時間半ほどお話をさせていただいたのですが、日本の労働者協同組合運動の歴史や背景なども独自に勉強されているようで、労協連の活動にも大きな期待を寄せていただいています。協同集会には、記念講演だけでなくぜひ2日間とも参加させて欲しいという嬉しい申し出もいただきました。

 また、千葉県の堂本知事とは仲がよく、会議などで同席してもほぼいつも同意見だそうで、知事の秘書を通じて協同集会の件を知事に電話し、知事の挨拶と県の後援の件をプッシュしていただけることになりました。

 失業問題、特にホームレスの自立支援などには、いわゆるODAなど海外援助で用いる様々な手法が十分に適用できるのでは、という話や、アジアの地域開発やNPOの活動の見学ツアーをやりましょう、という話でも盛り上がり、あっという間に懇談は終わりました。

 今後、協同集会に限らず協同総研としてもインフォーマル・セクターの研究等でILOや堀内さんと様々な形で「協同」を続けていけたらと考えています。
 なお、ILO東京支局では下記の公開フォーラムを予定していますので、関心のある方はぜひどうぞ。

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★2002年8月30日(金)15:30〜18:30


  
ILO公開フォーラム
 「ディーセント・ワークとインフォーマル経済:2002年ILO総会討議報告」

  
主催:ILO東京支局  特別協力:日本労働組合総連合(連合)
  会場:国連大学5階エリザベス・ローズ会議場
  基調講演:リン・リーン・ラム・ジェンダー推進計画担当部長
  参加費:無料   詳細は>>>こちら

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次回第4回実行委員会は、9/10(火)午後2時から、会場は労協船橋事業団です。遅刻厳禁です。


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