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          実行委員会だより

    
2008年11月23日(日)
2日目 新潟青陵大学

 2日目は、新潟青陵大学を会場に、14のテーマ別セッションがひらかれました。
 約900人の参加者がそれぞれの教室で、多くのことを感じ、交流ができたことと思います。

     

     
2008年11月22日(土)
1日目 新潟体育館

 前の日からヒョウが降り、雷のなる荒れ模様の天気でした。当日も雨が降ったり、晴れ間がでたりとあいにくの天気ではありましたが、約800人の人が集まり、盛大に集会が開かれました。
 暖房は入っているものの、体育館ということもあり、寒さのためコートを着たままの方は多かったようですが、「新潟総踊り」ではじまった集会の中身は熱気あふれるものでした。

      

      


 集会終了後、同会場で開かれた交流会も、地元新潟の美味しい食べ物、お酒が並び、皆さん楽しく交流を深めることができたのではないでしょうか。

      
2008年10月8日(水)
FMスポットCM

新潟のエフエム放送局「FM PORT」で協同集会のCMが流れます。
10月22日~11月10日の平日の朝と土・日・祭日の夕方、11月11日~11月20日の朝夕1回ずつ、スポットCMが流されることになりました。
皆さん、ぜひ聞いてみてください。
また、11月には、アナウンサーの方と対談という形でのコマーシャルも予定しています。

2008年9月24日(水)
第6回実行委員会 開催
第6回協同集会実行委員会が9月24日新潟市万代市民会館にて開催されました。事務局の大ポカで、予定していた駅南コミュニティセンターは予約忘れで、急遽の会場変更となりました。関係者の皆さんに大変なご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

今回は第2セッションの「子育て家庭支援のまちづくり」に参加予定の新潟大学の学生さんが初参加の他、   名の方が参加しました。また、モンドラゴン視察ツアーが23~28日であったため、総合生協の長崎さん、事務局の川名さんが欠席となりました。今回の実行委員会では漸く、チラシとポスターが完成(20,000枚)し集会の形が見えてきたなかでの開催でした。会議ではまず ①各セッションでパネラーが未決定のところもあることから、修正版を作成する(30,000枚) ②宣伝の拡充と参加者目標を県内1000名、県外500名とし努力する ③マスコミ対策強化しよう。基調講演者の大江さんがNHKの番組に登場したことなどを宣伝しよう(事務局にビデオあり)。できればセッションごとのチラシを作ろう。FM局のFMポートに宣伝依頼を。 ④財政として「団体賛同費70万円」「個人賛同費60万円」「協賛広告料60万円」の目標再確認 ⑤現地会場責任者会議を10月22日に開催 ⑤当日の出店について、実行委員会構成団体もしくはパネラー等を資格要件とし、出展料1000円、売り上げの5%以上を支払う  等々が決まりました。

※「協同労働の協同労働法の制定を求める請願」が、9月の新潟市議会と村上市議会で全会一致で採択されました。全国では204自治体(10月4日現在)となりました。

今後のスケジュール
10月19日(日)プレ企画「協同労働の協同組合法」勉強会 13:30~15:30 総合福祉会館
10月22日(火)現地会場責任者会議 15:00~18:00 総合福祉会館
10月28日第7回実行委員会 15:00~18:00 総合福祉会館
11月13日第8回実行委員会 15:00~18:00 総合福祉会館

                                           記事:武田 貞彦

次回 第7回 実行委員会は
    2008年10月28日(火)15:00~18:00

     新潟市総合福祉会館 にて
皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせは、お気軽に事務局まで(メール or お電話で)
2008年8月28日(木)
第5回実行委員会 開催
 第5回協同集会実行委員会が8月28日新潟市総合福祉会館にて開催されました。
今回は新潟県自然・環境保全連絡協議会(環境連)の諸橋さんの他、今回初めて参加した敬和学園大学准教授趙先生、日本労協連の尾門さん、協同総合研究所に赴任した関さん、など約30 名の方が参加しました。
 今回の実行委員会ではまず
    ①新潟県観光コンベンション助成制度が受けられるようになったこと(これは県内で開催されたイベントに対し県内の参加者一人800 円、県外からの参加者一人2000 円の補助が受けられる制度です)
    ②実行委員の一人であるパワフルエイジング研究会の大熊さんの尽力により1 日目のパネルディスカッションに新潟市の篠田市長が参加することが武田事務局長から報告されました。またプレ企画として10 月19 日に“「協同労働の協同組合法」を勉強してみよう!”(別紙)を協同総合研究所の島村さんを招き開催されることが決まりました。
1 日目の企画は以下のように決定しました。

■基調講演
講師 大江正章 氏(コモンズ 編集長)

■パネルディスカッション1 「希望ある労働の創造」
コーディネーター 笹森 清 氏 法制化市民会議会長 全国協同集会in 新潟実行委員会 共同代表
パネラー 湯浅 誠 氏 反貧困ネットワーク事務局長
松原 幸夫 氏 新潟大学 社会連携研究センター教授
鴨 桃代 氏 全国コミュニティ・ユニオン連合会会長
田中 羊子 氏 ワーカーズコープ・センター事業団 専務理事

■パネルディスカッション2 「ともに生きる地域と絆の再生」
コーディネーター 永戸 祐三 氏 ワーカーズコープ・センター事業団 理事長)
パネラー 篠田 昭 氏(新潟市長)
福嶋 浩彦 氏(前我孫子市長)
大滝 聡 氏(NPO 法人 都岐沙羅パートナーズセンター 理事)
野澤 朗 氏(上越市 健康福祉部部長)

 2 日目の各セッションの企画について各担当者から報告され、かなり内容が具体的になってきました。チラシの原稿の提出期限(9/2)に向けて、更に内容を具体化させていきます。

①共生の文化を育む環境の創造
五十嵐 實(日本自然環境専門学校)/植田 和弘(京都大学大学院経済学研究科教授)宮垣 均(豊岡市コウノトリ共生課 課長補佐)/三上 亨(NPO グリーンエネルギー青森 常務理事・事務局長)/富田 孝好(ワーカーズコープ・ソーシャルエコファームプロジェクト)
②子育て家庭支援のまちづくり
坪井 秀和 (上越市健康福祉部こども福祉課 課長)/大熊 宏子(パワフル・エイジング研究会)/中條 美奈子(NPO法人 マミーズネット 理事長)/北山 和代(ワーカーズコープ・センター事業団)/新潟大学学生
③尊厳ある人間らしい働き方と協同労働の可能性
永戸 祐三(ワーカーズコープ・センター事業団理事長)/江花和郎(連合新潟 会長)/藤木千草(ワーカーズ・コレクティブネットワーク ジャパン 代表)/橋本 典子(ワーカーズコープ・センター事業団)/北川恭子(大阪府・豊能障害者労働センター)
④これからの高齢社会像―元気に世代を超えた地域福祉ネット、街づくり!
阿部はるえ(社会福祉士)/黒岩卓夫(ささえあいコミュニティ生活協同組合新潟理事長)/華麗なるファッションショー:新潟もてなし倶楽部/小越由美子(NPO お笑い事業団ニイガタ)/堀池喜一郎(NPO シニアSOHO普及サロン)/上野謙一郎(見附市健康福祉課いきいき健康係)/横尾三代子(ごちゃまぜネット事務局)/吉川 静(NPO 地域たすけあいネットワーク)/神保桂子(ささえ愛あわやま)
⑤豊かな公共を支え広げる市民自治
福嶋 浩彦(前安孫子市長)/大高 研道(聖学院大学准教授)/矢野 学(NPO 雪のふるさと安塚)/前山 総一郎(八戸大学教授)/下村 朋文(ワーカーズコープ)/須賀 貴子(東京農工大学)
⑦若者の仕事と未来
目黒 雄介(新潟NPO 協会、三条地域若者サポートステーション)/山際 紀秀(センター事業団、新潟地域若者サポートステーション)/今 一生(フリーライター&エディター)/本多 佳美(あおぞらポコレーション)/迫 一成(ヒッコリースリートラベラーズ)/桐山 三智子(農業・片品生活塾)/鈴木 貴之(若え衆らサポートネットにいがた)/滝沢藍子(労協若者自立塾)
⑧障がい者の仕事おこしと協同労働の可能性
広島 幹也(NPO法人 CIL 新潟理事)/佐藤 紘毅(市民セクター政策機構 主任研究員)/斉藤 懸三(NPO法人 共同連事務局長)/熊倉 範雄 (新潟市手をつなぐ育成会会長)/大湊 睦夫 (新潟県障がい福祉課地域生活係長)/中村 宮子(NPO法人 青りんごの会)/高橋 比呂志(ピアサポートセンターそら 責任者)/新井 良(豊能障害者労働センター事務局役員)/石澤 利巳(札幌市・NPO法人 ライフ理事長)
⑨新潟からはじまる~持続可能なまちづくりのネットワーク化
大塚 肇(センター事業団北陸開発本部長)/星島 卓美(通船川・栗ノ木川ルネッサンス代表)/NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部/秋山 三枝子(認定NPO法人くびき野NPOサポートセンター専務理事)/荒井 一弘(協同総合研究所会員、農協労連書記長)
⑩結びつきと信頼が育てる食・農・生活の人間的再生
長崎 清一(新潟県総合生活協同組合常務理事) /田中 政喜(JA ささかみ営農販売交流課課長)他
⑪地域を育てるため、「文化」は脈々と流れていく
清水隆太郎(えにし屋)/小川 弘幸 (NPO 法人 文化現場)/柴田 光榮 (モアクリエイション 代表)/油谷 雅次(AUD 創造研究所・一級建築士)/清水 義晴 (えにし屋 主宰)/新潟の「脈々と流れる文化」をつなぐ人々/郷田 太久 他 (演劇集団 あおえんどう)/和田 一良 (新潟市ボランティアシティガイド 仕掛け人)/えんで講・新潟しぐさメンバー
⑫格差・貧困の克服と社会連帯
宇都宮 健児(弁護士、反貧困ネットワーク代表)/「反貧困全国キャラバン2008 新潟集会」実行委員会参加団体 等
⑬震災後の検証~阪神淡路から中越 支えあいを考える~
松本 誠(市民まちづくり研究所 所長)/澤田 雅浩(長岡造形大学)他
⑭21 世紀の協同組合運動の創造~生産をめざす協同組合運動~
岡安喜三郎(協同総合研究所 副理事長)/島田圭一郎(日本労働者協同組合連合会 顧問)/石塚 美津夫(元JA ささがみ)/山本一哲(新潟県総合生活協同組合 顧問)他 【モンドラゴン報告】 加納三千子(福山市立短期大学 教授)
また、当日の会場設営など実務的なことについても話し合いました。
11 月22 日の会場設営についてはリーダーは7 時に現地集合、要員は9:00 に現地集合。新潟実行委員会から30
名、東京実行委員会から30 名と提起されました。
(当日の要員は友人や知人、同僚等問いませんので、皆さんと一緒にがんばっていきましょう:事務局)


次回 実行委員会は
    2008年9月24日(水)15:00~18:00

        駅南コミュニティセンター
            (新潟県新潟市中央区米山4丁目12−20)

皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせは、お気軽に事務局まで(メール or お電話で)
                                         記事:川名俊博

2008年7月30日(水)
第4回実行委員会 開催
 第4回協同集会実行委員会が7月30日新潟市総合福祉会館にて開催されました。
今回は約30名の方が参加しました。今回の実行委員会では前日に納品された協同集会のチラシ(第一弾)が配布されました。まず事務局から泉田新潟県知事、篠田新潟市長に来賓としての参加を依頼していること、賛同団体として県漁協、県森組、民医連などに呼びかけていく(呼びかけ中含)ことが報告されました。
 1日目(11/22)企画、基調講演として『地域の力』(岩波新書)の著者、大江正章氏が決定され、パネルディスカッション1 『希望ある労働の創造』 (実行委員会終了後に湯浅誠さんに加え、全国ユニオン初代会長 鴨桃代さんの参加が決まりました)、パネルディスカッション2 『ともに生きる地域と絆の再生』 と題して福嶋浩彦氏(元我孫子市長)が参加することが報告されました。
 また、篠田市長もパネラーとして参加していただくのはどうかという提案がされました(現在依頼中)。

 2日目(11/23)企画、各セッションの企画については各セッション担当者から企画内容について説明がありました。
まだ草案の段階ですが、【第一セッション 共生の文化を育む環境づくり】では旭山動物園、豊岡市(コウノトリ)、トキ野生復帰プロジェクト、グリーンエネルギー青森など。 【第二セッション 地域の子育てと協同】(ワーカーズコープ 東京事業本部上田さん)については上越市の子育て支援の取組など、【第六セッション 学びの教育と再生】(ワーカーズコープ東京事業本部藤田さん)では『脳内汚染』の著者、岡田尊司(参加決定)さんの講演、前東京家政大学学長、片岡さんの参加、【第七セッション 若者の仕事と未来】(新潟若者サポートステーション 山際さん)では若者の新しい取り組み、【第八セッション 障がい者の仕事おこしと協同労働の可能性】(自立支援センター広島さん)では障がい者の人が働いている作業所の共同受注システムの検討、【第十セッション 結びつきと信頼が育てる食・農・生活の人間的再生】(総合生協 長崎さん)からは「私食べる人、私作る人」と農と食に大きな溝がある中で、生産者、農協、生協などの「協同」により、いかにして食の安定的な確保、豊かな食生活が創られるか、【第十一セッション 地域文化を守り育てる地域の絆】(清水隆太郎さん)からは日本に二つしかない“もち組合”(その一つが新潟にあるとのこと)、亀田地区に残る地蔵講などが提案されました。
まだセッションによっては進行具合に差があり、これから具体的にしていかなければならないことが多くありますが、様々なアイデア、意見がでました。

次回実行委員会までに各セッションの企画内容を具体化させることが確認されました。集会当日までいよいよ4ヶ月をきりました。これから実行委員会の皆さんたちと力を合わせて急ピッチで進めていくことになります。


次回 実行委員会は
    2008年8月28日(木)15:00~18:00

     新潟市総合福祉会館 にて
皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせは、お気軽に事務局まで(メール or お電話で)
                                         記事:川名俊博


2008年6月25日(水)
第3回実行委員会 開催
 第3回協同集会実行委員会が6月25日新潟市総合福祉会館にて開催されました。
今回はささえあいコミュニティ生協専務理事の高見さんのほか新潟県総合生協の長崎さんら25名の方が参加しました。
 実行委員会事務局のセンター事業団武田さんからは今回の協同集会が新潟市コンベンション開催補助金制度への申請が受理されたことが報告されました。これは新潟市内で開催されるコンベンションを対象にし県外参加者1人あたり1000円の補助金がでます。
 また新潟市から正式に後援が得られたことも報告されました。また県からも前回の兵庫で開催された集会と同等の支援をするとの返答が得られました。新潟県の協同集会の窓口として県民生活課が担当部署となるという返事も得られています。
日本労協連の古村さんからは『脳内汚染』などの著書で知られる精神科医、岡田 尊司さんの2日目参加の承諾していただいたことが報告されました。
二日目のフォーラムについては以下のような企画が提案されました。
 第十四フォーラムは今回の協同集会開催に当たって、新潟県総合生活協同組合が企画しました「スペイン・モンドラゴン視察の旅」の報告を兼ねて行われる予定です。
まだ詰めなければならないことも多くありますが、協同集会の輪郭が見えてきています。

協同集会in新潟 2日目の内容(予定)
【第1フォーラム】
   共生の文化を育む環境づくり 【担当:日本労協連】
【第2フォーラム】
   地域の子育てと協同  【担当:センター事業団 東京事業本部】
【第3フォーラム】
   尊厳ある人間らしい働き方と協同労働の可能性 【担当:協同総研】
【第4フォーラム】
   孤立と排除をこえる高齢者・介護のあり方  【担当:ささえあい生協】
【第5フォーラム】
   豊かな公共を支え広げる市民自治 【担当:協同総研】
【第6フォーラム】
   学びの教育と再生 【担当:センター事業団 東京事業本部】
【第7フォーラム】
   若者の仕事と未来 【担当:新潟若者サポートステーション】
【第8フォーラム】
   障害者の仕事おこしと協同労働の可能性
             【担当:自立支援センター 広島氏/あおぞら 近藤氏(交渉中)】
【第9フォーラム】
   新潟からはじまる~持続可能なまちづくりのネットワーク化
             【担当:センター事業団 北陸開発本部】
【第10フォーラム】
   結びつきと信頼が育てる食・農・生活の人間的再生  【担当:総合生協/JA新潟】
【第11フォーラム】
   地域文化を守り育てる地域の絆   【担当:新潟コミュニティバンク(交渉中)】
【第12フォーラム】
   格差・貧困の克服と社会連帯 【担当:労福協(交渉中)】
【第13フォーラム】
   震災後の検証~真の復興・本物の再生 【担当:協同総合研究所】
【第14フォーラム】
   21世紀の協同組合運動の創造 ※モンドラゴン視察報告含



次回 実行委員会は
    2008年7月30日(水)15:00~18:00

     新潟市総合福祉会館 にて
皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせは、お気軽に事務局まで(メール or お電話で)
                                         記事:川名俊博
2008年5月16日(金)
第2回実行委員会 開催

5月16日、第2回全国協同集会in新潟実行委員会が開催されました。

■上越市役所を訪問
 実行委員会前に、ぜひ協同集会で報告をして欲しいと考えている上越市役所をたずね、住民が出資して公的事業を行う共同体が芽生えつつあるという、地域協議会の制度についてのお話を聞いてきました。
 上越市では13市町村の合併に伴い、各地区において地域協議会を誕生させました。協議会の委員は選挙で選ばれ、市長や政策に直接提言できる権利を持っています。13地区が合併して上越市になったとしても、広がった市域の中で住民自治を担保するための組織です。現在では13の協議会のうち二つがNPO法人になりました。例えばある地域では、それまで行政が行ってきた地域の運動会や敬老会の運営を協議会に委託されて事業をおこなったり、コミュニティバスを運行させたりしているとのこと。合併による危機意識が住民を目覚めさせ、地域組織が経営を考え公的サービスを担うという実践が生まれているのです。
 お会いした市役所の野沢朗氏は、地域住民が主体的に地域経営を行う上に自治体運営があると話し、協同労働の協同組合の運営や組織の組み立て方が上越市が求めているものと重なると話してくださいました。地域づくりに関心がありいつも集まってくる人たちだけではなく、普段仕事で疲れている人の声を聞くこと。人がどうネットワークしていき、思いを共有していくかが地域づくりにつながるというお話もありました。
 協同集会ではぜひこの上越市の取り組みを取り上げるシンポを開催したいと思っています。

■第2回実行委員会
 協同集会第2回実行委員会には、29名が参加しました。今回は、パワフル・エイジング研究会の大熊宏子さん、新潟医療福祉大学の園田恭一先生ら3名、協同組合米ワールド21の高橋仙一郎さん、スペースBの山崎さんらが初めての参加でした。労協連の横田さんからは、新潟県副理事と懇談したという報告がありました。
この日決まった集会の基本テーマは、“生命と環境を育む、希望ある未来の創造へ~「協同」と「連帯」の力で拓く、豊かな公共と地域・労働の再生”です。
 第2日目の企画には以下の案が出されました。
○特別シンポジウム(案)
 「共生の文化を育む環境づくり」「地域の子育てと協同」「尊厳ある人間らしい働き方と協同労働の可能性」「孤立と排除をこえる高齢者・介護のあり方」「豊かな公共を支え広げる市民自治」
○分科会
 ①新潟初の企画、②「高齢者の尊厳と社会参加」、③「学びの教育と再生」、④「若者の仕事と未来」、⑤「障害者の仕事おこし」、⑥「環境のまちづくり・仕事おこし」、⑦「結びつきと信頼が育てる食・農・生活の人間的再生」、⑧「地域文化を守り育てる地域の絆」、⑨「格差・貧困の克服と社会連帯」、⑩考案中

 提出された企画案に対して、次のような意見が出されました。「事前にスペインのモンドラゴンに視察に行こう」「市民自治を育てるためのソーシャルファイナンスについて考えたい」「障がい者の働く場づくりを考える上で、イタリアの社会的協同組合の話が聞きたい」「子育て支援の分野において、子どもの放課後についてと、保育園の民営化のあり方について考えたい」「トキの再生における佐渡の取り組みについて」「神戸と連続性をもった震災をテーマにしたらどうか」「文化を次世代にどう伝えていくのか実践を聞きたい」という意見が出されました。
また代表委員は、黒岩卓夫氏(ささえあいコミュニティ生活協同組合新潟理事長)、笹森清氏(労働者福祉中央協議会・協同労働法制化市民会議会長)、古谷直道氏(日本労働者協同組合連合会・協同総合研究所理事長)の3名が決定しました。あと1~2名は女性の代表委員を検討中です。事務局には、労協センター事業団より武田氏と川名氏が選任されました。
実行委員会にも男性の参加が多いことから、元気な女性に声をかけて次回の実行委員会に望もうという呼びかけがありました。
第3回実行委員会は、6月25日(水)15:00~新潟市総合福祉会館にて行われる予定です。その頃には労協連、センター事業団の総会・総大会が終わって事務局体制が整い、協同集会の準備がどんどん進んでいくでしょう。
2004年の長野や2006年の神戸の協同集会とは異なり新潟には労協連加盟団体が少ないので、多くの皆さんの実行委員会参加をお待ちしています!

                                         記事:青木未知
2008年4月2日(水)
第1回実行委員会 開催

2008年4月2日[水]、今『協同』を拓く2008全国集会in新潟第1回実行委員会が開催され、事務局団体の新潟ささえあい生協、日本労協連、労協センター事業団、日本高齢協連、協同総研のほかに、連合新潟、労福協、総合生協、環境連、市民バンクなどから25名が参加しました。
参加者からは、今抱えている問題や、新潟で行われる協同集会への思いが語られ、
 「障がい者、健常者が共に働く場所をつくることを目指して福祉作業所を立ち上げたが、本当は労協のような形をとりたかった。心臓病を患っているけれど、協同集会にはぜひ関わりたいと思った」(自立生活センターの広島さん)
「自治体合併が進み、交通が不便になったのが新潟では、限界集落の問題がある。若い人は、働く場も友達もいないからますます出ていく。そういう問題にどう取り組んだらいいのか。協同集会は住民連帯と労働の質を高めるいいチャンスだと思う」(農協労連の荒井さん)
「5月に倉貫健二郎氏が監督の『降りていく生き方』という映画の撮影が新潟ではじまる。新潟には、消費するだけではない人間らしい生き方がある。」(えにし屋の清水隆太郎さん)
「2001年から生産者と消費者が一緒に農業体験をしている。食と農の協同、むすびつきをテーマに入れていきたい」(総合生協の長崎さん)
「新潟はギョーザ事件のショック度が大きかった。困っているところを協同で一歩進める取り組みにしたい」(新潟若者サポステの武田さん)
「新潟は食糧自給率が高いから、そこをアピールしていきたい」(労協連の横田さん)
「誰でも気軽にこられる集会にしたい」(うちの実家の大関さん、労協センター事業団大塚さん)
「夕張の問題について考えたらどうか」(ささえあい生協の栃倉さん)
「新潟のトキと兵庫 豊岡のコウノトリと北海道 旭山動物園を共演させたい」(労協連の古村さん)
「上越市の合併に伴うコミュニティ自治と、地域の若者や子育ての研究会を開いていきたい」(協同総研の田嶋さん)。

 会議では、日本労協連の古村伸宏さんから今までの協同集会の取り組み経緯についての説明があり、今回の集会のサブテーマと協同集会初日(11月22日)のメイン企画について議論が行われました。
介護の社会化を進める新潟県の会の阿部はるえさんからは、「みんなの議論を聞いていると、新潟らしさは『生活』という言葉がマッチするのでは」という意見がありました。

 次回の会議5月16日(金)16:00からの第2回実行委員会では、今日の議論を踏まえ、テーマとメイン企画について議論する予定です。実行委員会参加メンバーは、常時募集しています。見学でもかまいませんので、一度ご参加ください。お問い合わせは、新潟 ささえあい生協、または、協同総合研究所 まで(メールでもかまいません。)

                                         記事:青木未知


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