いま『協同』を拓く2000全国集会
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| 第3回実行委員会の確認事項(2) |
| - 分科会の企画内容と準備状況 - |
第1分科会「ロバートソン氏を囲んで21世紀の協同社会を考える」
・ 企画者:石見尚
・ 市場経済のみではない「協同が豊かに息づく地域社会」の実現に向けた日本側からの報告・提案が求められる。
・ 池上惇(福井県立大)、加藤敏春(通産省)、浜三枝(女優?)、天野(東京女子大)に先ず依頼する(翌日の研究所での打合せ)
・ 政党の政策担当者には絶好の企画であり、参加を強く促す。
第2分科会「ケアワークを福祉の柱に」
・ 企画者:田中羊子
・ タイトルと変更する。「コミュニティケアと仕事おこし」にする。
・ 民間企業に雇用されるのではない、市民による地域福祉の仕事おこしに取組む実践を、企業に見切りをつけて自分たちで事業を立ち上げた女性たちや、訪問介護だけでなく、地域の生活の必要に応え、人との関係の再生に取組んでいる市民事業から学び、さらにこういった仕事が地域の中で限りなく広がるための政策を検討したい。家政婦紹介所からワーカーズコープを立ち上げた「あゆみケアサービス」やコムスンのリストラで解雇された女性たちが立ち上げた介護事業、あるいは生活支援事業をトータルに行うNPO法人など、行政や組織が上から作るのではなく、一人一人の市民が知恵とお金と労力を出し合いながら取組む市民事業にこだわった分科会を考えている。
・ 報告者には生協や農協からのものをの望む意見が出ている。
・ 政府、政党、自治体の関係者にも参加をよびける。
第3分科会「高齢者の社会参加と福祉の町づくり コミュニティビジネスをつくる企業・商店街」
・ 企画担当者:古谷直道
・ 「福祉の町づくり」は何をいみしているのか?「福祉の町づくり」はどのような町をつくろうとしているのか?町の中に、どんな共同体をどのようにしてつくるのか?「福祉の町づくり」とコミュニティ・ビジネス、IT活用との関連は? 労協クラブ、商店街、商工会との関連は?行政・自治体との関連は?など、解き起こすべき課題が多い。「地域福祉事業所」や「福祉コンビニ」の具体的な事業・運動に結び付ける政策を見出す企画にしたい。
・ 参加を要請したいところ@深谷の福祉コンビニA筑豊の福祉工場B久留米のシニア情報プラザC大船渡の町おこし「ふろしきの会」D伊丹の全市民ヘルパー作戦E旭川の地域福祉活動F通産省G東京商工会議所H足立区の商店街など…
・ 鹿島の吉竹氏や通産の加藤敏春さんらの名前も出ている。
第4分科会「高齢者・障害者にとっての豊かな社会を展望して」
・ 企画者:片山信一
・ 介護保険対応と地域福祉事業所づくりの取り組みが、高齢者協同組合の中でも始まっている。前例のない新しい取り組みゆえの苦労も大きく、どう事業と運動を前進させるのかという政策が求められている。高齢者協同組合の経験交流にとどめず、広く高齢者運動や障害者運動から学び、交流する企画にする。
・ 高齢社会NGO連携協議会、自立生活センター、鴻沼福祉協議会などの報告を求める。
第5分科会 「若者たちの仕事おこし コミュニティに関わって」
・ 「仕事があるから都会へ出て働くというのではなく、自分が生きてきた地域と関わり、その地域を豊かにすることと、自分らしい仕事を見つけることを模索している若者にとって、この第5分科会を有意義な企画にしたい」と、実際にコミュニティに関わって仕事に取り組む方を招き、仕事へのこだわりや仕事へ導いたものは何だったのか。若者と社会をつなぐ仕組みとその仕事おこし支援の公共性について学びあい、必要な政策提起を行いたいと考えている。
・ 報告が決まったところは、@(株)ユーズの染谷ゆみさん(廃油のリサイクル事業を営み、環境と地域でネットワークを多様に拡大)A富山市中央通商栄会の竹嶋身和子さん(ミニチャレンジショップを通じて若者による商店街の活性化に取り組む)B府中事業所の三浦貴広さん(労協の活動を通じて自分の暮す町で介護・福祉の仕事を実現)
・ もう少し幅広い若者の就業支援と言う観点からの事例や政策も検討すべきであり、無茶茶園の農に取組む若者や千葉で引きこもりの青年の仕事おこしに取組むニュースタート、大学生の関わりを持つ早稲田の商店街なども視野に入れてはどうかという意見もだされている。
・ 佐藤洋作(文化学習センター)にはリレートークでの報告を含めて参加を強く求める意見があった。
第6分科会「労協法ワークショップ」(略)
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第7分科会「働く者の協同組合はどうつくられるか」(略)
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第8分科会 「山と森を守る労働をつくる」
・ 企画提案:富田孝好
・ 主な論点と基調 : 今日の森林の現状をふまえ、21世紀に向けて森林の保全とそれを担う労働力の確保は、その対案の緊急性と同時に新しい労働のあり方による再生の必要性が求められています。このことは山林における村おこしにも結びつくものと考えられます。
・ 司会は田中茂先生(国民森林会議)、富田孝好さん(日本労協連)が勤める。
・ 報告者には、全林野労組(3役クラス)、全森連(比嘉さん・指導監査部調査役)、林野庁(林業労働対策室)、菊間満(山形大学)、富山利賀村などを予定し、現在連絡を入れている。
・ 国民森林会議の会員、森林関係学会、全森全国大会参加者などへ要請する
第9分科会「文化が担う地域社会」
・ 企画提案:荒木昭夫(児演協)
・ 「文化に関わる分科会」の10年前はまだ「団体の自己紹介」の時代でした。お互いの間に果たして「協同を問う関係があるのか?」とまさぐっているだけ、という状態でした。そして今回の表題は、既に「文化が担う地域社会」。作り手と受け手と支え手が、互いに高まり刺激しあって、文化を深く享受する時代に作り変えたい、としています。「市民事業としての、文化分野での展開」。どなたでも、この静かな語らいにお出掛け下さい。
・ 事例発表(1)東京都・荒馬座「創造者とその集団を支える社会」(2)山形県・共立社「文化と共に成長する子どもと大人とその組織」
・佐藤一晴氏の参加も要請する
第10分科会「農業で仕事おこし」――未提出--
第11分科会「環境ビジネスに挑戦」
・ 企画提案:鍛谷宗孝
・ 「地域の再生と環境の仕事おこし」とタイトルを変更する。
・ 環境をめぐって国の政策が大転換を始めている。非常に幅広い分野も問題であるが、この分科会では特にエネルギー問題とリサイクル問題に焦点をあて、地域づくりを前提として取組む事例を通じて、政府や自治体の政策にも学びながら環境の仕事おこしについての市民の側からの政策を考えたい。
・ 参加を要請しているのは、通産省担当部局、クリーンエネルギーフォーラム、バイオマスに取組む事例やリサイクルに古くから取組む群馬中高年事業団などである。
第12分科会「高齢社会における住環境」----今回の実行委員会で提起された分科会
・ 企画提案:薄井有三
・ 高齢社会は「障害が普遍化する社会」であると言われている。家の構造が原因とされる死亡事故が毎年発生をしているという事態に対して、東京商工会議所が始めた「福祉住環境コーディネイター」という資格に大変注目が集まっている。住まいが暮らしの基本であれば、その住空間が安全なものであるのは当然の要求である。在宅ケアが福祉の基本として進められているが、その中で住まいの不具合や危険な中身が多数報告されるようになってきた。高齢者・障害者が在宅で安心して暮らせる「住環境」を如何にして実現するのかを実践報告を通じてさぐりたい。
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<第4回実行委員会>
10月28日(土)午後2時〜5時
日本労協連本部 4階会議室
<「協同集会ニュース」配信のお知らせ>
事務局では、協同集会に関するあらゆる情報を満載した「協同集会ニュース」を発行しています。研究所会員の方には郵送でお送りしていますが、会員以外の方で配信をご希望する方は研究所までご一報下さい。
週2回程度の配信になります。
ニュースの配信の形式は、次の3つです。
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*Fax(Fax番号をお知らせ下さい)
*E-mail(メールアドレスをお知らせ下さい)
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