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第5分科会
若者たちの仕事おこし コミュニティに関わって
「仕事があるから都会へ出て働くというのではなく、自分が生きてきた地域と関わたい!」、「自分らしい仕事がしたい!地域を豊かにしたい!」という思いをもつ若者が増えています。生き方を模索し、働き方を探している若者にとって、これからの生き方・働き方のヒントになるような企画にしたいと思います。
報告者には、実際にコミュニティに関わって仕事にとりくむ若い人たちを予定しています。仕事へのこだわりや仕事へ導いたものは何だったのか。若者と社会をつなぐ仕組みとその仕事おこし支援の公共性について学びあいます。また、こうした仕事おこしが活発に行なわれるようになるには、どのような政策が必要なのか、政策提起も行いたいと考えています。
分科会主旨詳細(PDF,8KB)
11月26日(日) コーディネーター 菊地謙さん、奥原次郎さん(センター事業団) コメンテーター 細内信孝(コミュニティ・ビジネス・ネットワーク)、平塚真樹(法政大学) テーマ 報告者 所属 (1) 「廃油のリサイクル事業を営み、環境と地域でネットワークを多様に拡大」(PDF,15KB) 染谷ゆみさん (株)ユーズ (2) 「ミニチャレンジショップを通じて若者による商店街の活性化に取り組む」 竹嶋身和子さん 韓国雑貨チング (3) 「労協の活動を通じて自分の暮す町で介護・福祉の仕事を実現」 三浦貴広さん センター事業団府中事業所 (4) 「引きこもり青年の仕事おこしに取組む」 坂口淳さん ニュースタート (5) 「school to work」 藤井智さん 文化学習協同ネットワーク
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実行委員会(〒114−0032 東京都北区中十条2-11-6 協同総研気付
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